
Netflixは2017年にリリースされた台湾産ホラーアドベンチャーゲーム『返校 -Detention-』を原作とした実写ドラマシリーズ「Detention」を、12月5日より配信すると発表しました。
ゲームは1960年代の台湾、白色テロ(体制側による弾圧)時代を舞台に戒厳令下で展開する物語を描いていましたが、ドラマシリーズは1990年代に舞台を移し、翠華高校に転校してきた少女Yunxiang Liuが過去30年間の隠された歴史やトラウマ、自由を求めて戦った学生や教師への迫害を明らかにするとのことです。






実写ドラマシリーズ「Detention」は全8エピソード、日本時間12月5日午後10時より毎週土曜日に順次配信予定です。ちなみに『返校 -Detention-』は2019年に実写映画版も公開されていました。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください