PLAYISMは、Grayfax Softwareが開発したJRPG『Orangeblood(オレンジブラッド)』に関して、PS4/ニンテンドースイッチ/Xbox One版の配信を開始しました。
本作は、現実とは異なる歴史を辿った20世紀末を舞台に、それぞれのバックエンドに沿った固有スキルを持つ4人の少女を操作し、爽快なターンベースのコマンドバトルを繰り広げていくJRPGです。
プレイヤーは、とあるミッションへの挑戦と引き換えに連邦刑務所を保釈された元囚人「ヴァニラ」となり、故郷である沖縄近海に浮かぶ人工島「ニュー・コザ」にて、かつての仲間の親族や新たな仲間と協力し、敵対勢力との戦闘を繰り広げることとなります。



戦利品として得られる装備の性能が完全にランダムである「ルーターRPG」としての要素もあり、数千を超える組み合わせから、自分だけの最強の組み分けを見つけ出すことも楽しめます。

緻密なドット絵で作られたエキゾチックな「ニュー・コザ」の世界や、そこで展開される圧巻のストーリー、90年代のHIP-HOPから多大な影響を受けた珠玉のサウンド、さらには犬まで飼える『Orangeblood』は、ニンテンドースイッチ版が2,000円(税込)、PS4/Xbox One版が1,999円(税込)での配信となります。
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