
パブリッシャーPlayWayはデベロッパーLive Motion Gamesが開発する『Chernobyl Liquidators Simulator』のプレアルファ版ゲームプレイ映像を公開しました。
本作は1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故の処理作業に従事した市民や軍人“リクビダートル”(清掃人や決死隊などと呼ばれる)にフォーカスしたシミュレーター。地獄のような事故現場で処理作業を行い、原発事故の短期的・長期的な脅威を阻止します。ゲーム中には命令に盲目的に従うか、それとも自身の心に耳を傾けるかの選択が迫られる場面があり、政府の陰謀や真実を解き明かすといった要素も含まれているそうです。
- 特殊なツールを使用して重要な作業を実行。
- 放射能汚染を避け、清掃をやり遂げる。
- 道徳的およびその他の非常に難しい選択。
- チェルノブイリとプリピャチの様々な地域を探索。
- 隠匿作戦の陰謀とその背後にある真実を学ぶ。
- 放射性降下物の致命的な脅威に直面し、世界を放射線障害から救う。










『Chernobyl Liquidators Simulator』はWindowsを対象にSteam配信予定。ちなみに本作以外にも同種のテーマを扱ったゲームがいくつか登場予定(『Liquidators』、『Chernobyl 1986』など)ですが、これはドラマ「チェルノブイリ」の反響によるものかもしれません。