
『ウォッチドッグス レギオン(Watch Dogs Legion)』のプロデューサーを務めるLathieeshe Thillainathan氏はRedditにてファンからの質問に回答し、次世代機での動作状況やDLCで追加される初代主人公エイデン・ピアースのゲーム内における扱いなどを明かしました。
まず、PS5並びにXbox Series Xでの動作状況についてですが、4K解像度・レイトレーシングに対応しており30FPSでの動作になる予定とのこと。レイトレーシングをオフにするなどしてFPSを向上させられるかは明らかになっていません。

次に、DLCでの追加が発表されているエイデン・ピアースについてです。Thillainathan氏によると、彼専用のストーリーが追加されるほか、ゲーム本編をエイデンとしてプレイしなおすことも可能であり、その場合本編のカットシーンは彼の性格を反映したものに差し替えられるとのこと。なお、同じくDLCでの追加が発表されている『ウォッチドッグス2』のレンチ(Wrench)やアサシンのダーシー(Darcy)、超能力を持つミナ(Mina)といったキャラクターとしてメインストーリーを同様にリプレイできるかは不明です。
『ウォッチドッグス レギオン』は8,400円(税別)で、PS4/Xbox One/PC向けに2020年10月29日、Xbox Series X|S向けに2020年11月10日、PS5向けに2020年11月12日より発売予定です。
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