『アサシンクリードヴァルハラ』2種のシーズンパス用拡張コンテンツを含む発売後のロードマップが公開

ユービーアイソフトは、『アサシンクリードヴァルハラ』発売後のロードマップを公開しました。

シーズンパスに付属する拡張コンテンツ第一弾「ドルイドの怒り」は2021年春の配信予定で、アイルランドを舞台に古代ドルイド教の秘密を解き明かす冒険に挑みます。続く拡張コンテンツ第二弾「パリ包囲戦」では、ヴァイキングの歴史上最も有名な戦いのひとつである、西フランク王国の都市パリを巡る攻防戦を追体験。パリ内部に潜入し、敵の秘密を明かして、戦略的な同盟を確立していきます。

なお、シーズンパスにはボーナスミッションとして、発売と同時に配信予定の「ベオウルフの伝説」も登場。犠牲者にカビの跡を残す正体不明の怪物の痕跡を辿り、イングランド最古の叙事詩に隠された真実に迫ります。

さらにすべてのプレイヤーが利用できる無料配信コンテンツも公開。2020年末に配信予定の「Free Contents 1」では、北欧の伝統的な祝祭「ユール」をゲーム内で体験できるほか、新たな入植エリアやレイドシステムをベースにした新ゲームモード「リバーレイド」、ヨムスヴァイキング団のシステムへのアップデート、装備やコスチューム、アイテムの追加などが行われます。

また、過去作『オリジンズ』『オデッセイ』でも好評だった、戦闘が発生しないマップを自由に探索して当時の歴史や文化を学べる「ディスカバリーツアー」の実装も明かされています。