Oversight ProductionsとHumble Gamesは、ディストピアスリラーアドベンチャー『Floor 13: Deep State』をPC向けにリリースしました。
本作は、1991年に発売された『Floor 13』を開発したオリジナルスタッフによる新作。プレイヤーは政府に関連した秘密機関のスタッフとなり、自由社会のもとで真実を語ろうとするさまざまな書類に目を通し、「フェイクニュース」「監視」「暗殺」などの指示を行い社会を維持するのが目的です。書類内容はプレイヤーの行動によって自動生成され、プレイするたびに新たな展開が待ち受けています。
プレイヤーはあくまで指示を出す職員の立場であるため自分で手を下すことはなく、すべての結果は書類で確認することになります。ときには大きな陰謀が起こることもあり、それを阻止するためのリソース管理なども必要となるようです。
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日本語にも対応している『Floor 13: Deep State』はPC(Steam)向けに配信中。価格は2,050円ですが、11月10日まで10%オフの1,845円となるスペシャルプロモーションも実施中です。