Ziggurat Interactiveは、3Dアクション『BloodRayne: Terminal Cut』『BloodRayne 2: Terminal Cut』を発表しました。
同作は吸血鬼と人間との間に生まれたハーフヴァンパイアの女性「レイン」がWW1直後のナチスや、現代での他の吸血鬼たちと戦いを繰り広げていくアクションゲーム。吸血アクションが用意されており、ライフの回復が可能。『2』では地形を利用したアクションギミックも大きく増えています。なお、様々なゲームの実写映画で知られるウーヴェ・ボルが監督の実写映画化も行われていました。
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今回の『Terminal Cut』では、4Kまでの高解像度に対応のほか、ビデオ映像のアップスケール、Xinputへの対応やグラフィックの強化が行われています。なお、英語以外の言語の収録も行われていますが、日本語版は収録されていません。
『BloodRayne: Terminal Cut』『BloodRayne 2: Terminal Cut』は2020年11月20日発売予定。Steam/GOGでの旧作所持者には無料で配布されます。