Treyarchは、FPSシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』のローンチ時および直後に適用されるパッチノートを公開しました。
マルチプレイモードへの追加や調整項目に加えて銃器にも多数の変更が実施。「Bullfrog SMG」「M60 LMG」など5種以上の新銃器が加わるほか、サブマシンガンの射程減少やライトマシンガンのダメージ増加などのバランス調整も施されます。
また動作に関する部分として、スライディングの距離が短くなりスピードは抑えられます。これは本来離脱あるいは素早いしゃがみやカバーへの移行を目的としたスライディングが、接敵時に有効であり過ぎたためとのこと。同様の意図でスライディングからの発砲よりも走り終えてからの発砲の方が速くなる調整もされています。
その他スコアストリークやパーク、装備、またオーディオ面などへの多数の変更点はこちらのパッチノート(英語)で確認できます。
『Call of Duty: Black Ops Cold War』は、PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC向けに11月13日に発売予定。またPS5版は国内では11月19日に発売予定です。