ベセスダ・ソフトワークスは、Bethesda Game Studios手掛けるオンラインRPG『Fallout 76』について、12月1日(北米時間)に予定されていた大型無料アップデート「Steel Dawn」を前倒しで配信開始しました。
これは、Xbox版向けに誤って「Steel Dawn」アップデートが先行配信され、その結果Xbox版プレイヤーが(バージョンの違いにより)サーバーにログインできなくなってしまった、というトラブルを受けての対応。開発チーム内で話し合った結果「Steel Dawnはもうリリースしても問題ない」という結論に至ったとのことです。
2020年のロードマップの最後を飾る本アップデートでは、シリーズおなじみの派閥「Brotherhood of Steel(B.O.S.)」がアパラチアに登場。プレイヤーは、パラディン・ラフマーニ率いるB.O.S.を手助けする新たなストーリーをプレイできるようになります。アップデートの詳細な内容については『Fallout 76』公式サイトにてご確認いただけます。