DedSec, we are planning to release TU 2.30 tomorrow for all platforms, which will include further fixes to the game crashing on all platforms and more.
— Watch Dogs: Legion (@watchdogsgame) December 1, 2020
Read the full patch notes here: https://t.co/Fypnp9RqyA pic.twitter.com/buPk0d0CSd
ユービーアイソフトは、Ubisoft Torontoが開発を手掛けるオープンワールドアクション『ウォッチドッグス レギオン』のPC版/Xbox One版/Xbox Series X|S版/PS4版/Stadia版について、不具合修正に焦点を当てたパッチ「TU 2.30」を明日配信すると発表しました。
かねてより多数の報告が寄せられているXbox Series X|S版のセーブ不具合については、本パッチでの修正は行われず、後日専用のパッチを配信予定とのことです。
以下、「TU 2.30」で修正される項目の抄訳となります。
全機種対象
- メインメニューにてゲーム難易度とパーマデス機能のオンオフを切り替えることができてしまう不具合を修正。
- 隠し部屋に続くドアを開ける際に画面が真っ黒になってしまう不具合を修正。
- パーマデス機能をオンにしてゲームオーバーになった後、新しいゲームを始める際にプレイヤーキャラクターが現れなくなる不具合を修正。
- ETO金庫を無制限に開け続けられてしまうエクスプロイトを修正。
PC版
- AMD GPUを搭載したPCでプレイ中、時折水面を通り越して落下してしまう不具合を修正。
- ゲームを終了した後のセーブ時にスタックしてしまう不具合を修正。
- チーム画面をロードする際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- インベントリを使用する際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- 日中、雷が過剰になってしまう不具合を修正。
- メインメニューに戻る際のロード時間を最適化。
- アプリケーションが操作デバイスを自動認識した際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- メモリ不足(Out of Memory)によるクラッシュを修正。
- レイトレーシング機能をオンオフする際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- データの破損や進捗消失といった問題を起こしづらくするため、セーブデータの更なる最適化を実施。
Xbox One版
- ミッション「Inside Albion」中、アルビオン警備員を勧誘するとクラッシュしてしまう不具合を修正。
- 長時間プレイしているとクラッシュしてしまう不具合を修正。
- ミッション「Into the Void」中、ドローン視点を解除しようとするとクラッシュしてしまう不具合を修正。
- データの破損や進捗消失といった問題を起こしづらくするため、セーブデータの更なる最適化を実施。
Xbox Series X|S版
- グラフィックス関連の不具合発生時の見た目を改善。
PS4版
- ゲームを終了する際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- 新しいエリアにスポーンする際に時折クラッシュしてしまう不具合を修正。
- データの破損や進捗消失といった問題を起こしづらくするため、セーブデータの更なる最適化を実施。
PS5版
- メインメニューからゲームを再開しようとする際に時折クラッシュしてしまう不具合を修正。
- ゲームを終了する際にクラッシュしてしまう不具合を修正。
- ミッション「Inside Albion」中、画面が真っ黒になってしまう不具合を修正。
パッチノートの原文は公式フォーラム(リンク先英語)にてご確認いただけます。