Valveは基本プレイ無料対戦FPS『Counter-Strike: Global Offensive』の最新大型アップデート「Operation Broken Fang」を実施しました。本アップデートでは誰でもプレイ可能な「Retakes」モードと、有料のオペレーションパスを購入することでアクセスできる「Broken Fang Premier」を中心に、新要素や新機能が追加されています。
「Retakes」は3人のテロリストが設置された爆弾を守り、4人のカウンターテロリストがその爆弾の解除に挑む、展開の早い8ラウンド先取制モード。ラウンド開始時、武器は各自で購入するのではなく、用意されたロードアウトカードで選択する方式となっています。
オペレーションパス所有者がプレイできる「Broken Fang Premier」は5vs5の対戦モードで、マッチ開始前にマップの選択やBANを行うのが特徴です。なお、オペレーションパス所有者は詳細な統計情報や様々な報酬が用意されたミッションも利用可能です。
新マップ、新エージェント、新スキン、カスタマイズ可能なチャットホイールなど多くの新要素を含む「Operation Broken Fang」。より詳細な内容は公式特設サイトにてご確認下さい。オペレーションパスは1,600円で販売中です。