海外では現在も続く人気対戦格闘ゲームシリーズ『Mortal Kombat(モータルコンバット)』。日本でもまだリリースされていた初期は実写取り込みのキャラクターが特徴でしたが、1995年に発売された『Mortal Kombat 3』や米国で行なわれたステージショー「Mortal Kombat: Live Tour」でソニア・ブレイド役を務めたKerri Hoskins(現 Kerri Ann Reavis)さんが25年ぶりにコスチュームを着用し、Instagramに写真を投稿しました。
THIS IS A DREAM THAT BECOME REAL!
The iconic #KerriHoskins, after 25 years, has returned to make the Mortal Kombat Queen and First Lady, #SonyaBlade, again! @KerriAnnGallery , you look as beautiful as ever!@noobde @MortalKombat
Before Now pic.twitter.com/RD2AhW3EL6
彼女は現在50歳で、パーソナルトレーナーやアーティストとして活動しているようです。当時の印象とあまり変わりませんね。最新作『Mortal Kombat 11』では初代映画版のキャラクターを基にしたスキンが配信されたこともあり、Kerri Ann Reavisさん含め実写取り込み時代のキャラクターを基にしたスキンの配信を願うファンは多いかもしれません。