CCP Gamesは、PC向けSFMMO『EVE Online』の完全日本語版について、正式サービスの開始時刻が本日12月8日20:30頃になることを発表しました。
本作は2003年より基本プレイ無料で運営される、広大な銀河を舞台とした宇宙探索MMOゲームです。かつてはネクソンから日本展開が行われていましたが、今回の再展開ではCCP Games自らが担当。プレイヤーは宇宙船を操縦して太陽系を横断したり、大規模なPvPおよびPvEの戦闘に参加したり、プレイヤーたちが作り上げた活気ある経済の中で富を築き上げたりと、自分だけのスペースアドベンチャーを楽しめます。
日本語版のサービス開始を記念して、日本のコミュニティーを歓迎する公式花火の打ち上げも決定。本日12月8日21:00より、TwitchのCCPTVを通じて行われます。当日のイベントが全てストリーミングされるほか、12月12日20:30からは日本のコミュニティーを率いるリーダーたちの対話も実施予定です。
また、Omega、PLEX、スキルポイント、日本人カプセラを記念して特別にデザインされた「サクラShumyuスキン」と「サクラZakitsアパレル」、マルチプル・キャラクター・トレーニング認証などが含まれる「サクラ スターターパック」も、日本語版のサービス開始と同時に登場。2021年1月26日20:00まで、1アカウントにつき1パックの限定販売となります。
さらに、Apocalypse、Golem、Kronos、Megathron、Paladin、Raven、Tempest、Vargur船体の「サクラShumyuスキン」も、ゲーム内ストアで2021年1月26日20:00まで販売。「戦艦サクラ」や「襲撃者サクラスキン」と合わせて購入する場合、それぞれが15%割引になります。
なお、Game*SparkではCCP Gamesの開発者らにメールインタビューを実施。近日中に公開予定です。