First Press Gamesは、新作ファミリーコンピューターソフト『炎のレンジャーマン』のリリースを発表しました。2021年1月に予約開始予定です。
本作は、レトロゲーム風アクションタワーディフェンス『まもって騎士』シリーズの開発を手がけたKaru_gamo氏によるアクションゲーム。プレイヤーは謎の連続放火事件に立ち向かうレンジャー「ミミ」と「ポポ」となり、現場を消火しながら残された子どもたちを救出するのが目的です。また、本作は2人同時プレイに対応しています。
プレイヤーは、炎や敵を放水で対処しながら子供全員を救出すればステージクリアー。全32面のステージには、さまざまなギミックやプレイヤーを助けるパワーアップ、シークレットアイテムなどが用意されています。強力な放水を行うホースには長さの限界があるため、ホースを捨てて子供の救出に向かう必要もあるようです。
ファミリーコンピューター用ROM「マッパー0」の限界に挑んだという本作。Karu_gamo氏がゲーム開発、アートワーク、メインテーマ曲「燃える火消し魂!炎のレンジャーマン」の作詞などほぼすべての開発を担当しています。また、サウンドは『まもって騎士』などを手がけたハイデン氏、取扱説明書の巻末漫画はイラストレーターの下月重吾氏が担当しています。
ファミリーコンピューター向けソフト『炎のレンジャーマン』は2021年1月予約開始予定。First Press Games公式サイトではゲーム本編のほかサウンドトラック、ストラップキーホルダーなどさまざまな付属品がセットの限定バージョンも紹介されています。
炎より熱いヤツらがやってくる!
— FPG エフペーゲー (@FPG_JAPAN) December 22, 2020
新作FC8ビットゲームの新作登場!80年代を意識しマッパー0の限界まで挑んだ意欲作!
その名も【炎のレンジャーマン】by @Karu_gamo
予約開始日時は1月中を予定。
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