コナミの『幻想水滸伝』元スタッフらが再集結したRabbit & Bear Studiosの新世代JRPG『百英雄伝(Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes)』について、2020年にKickstarterで最も支援を受けたゲームとなったことが明らかになりました。海外メディアPolygonが統計情報を公開しています。
同記事の統計によれば、46,307人のバッカーから4億8,162万円程度の支援額を集めた『百英雄伝』が2020年の支援額トップのゲームであったとのこと。また、プラチナゲームズの『THE WONDERFUL 101: REMASTERED』も33,199人のバッカーから2億3,532万円程度の支援額を集め、支援額2位となっています。
Kickstarterのゲームカテゴリー史上3番目に多くの資金を集める事ができました!全て皆さまのご支援のおかげです!本当にありがとうございました!#百英雄伝
— 【公式】eiyudenchronicle(百英雄伝) (@eiyudenchronicl) August 29, 2020
『百英雄伝』は今年8月のKickstarter終了時点で、Kickstarterで最も支援を受けたゲーム歴代3位となったことが明らかになっていました。
『百英雄伝(Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes)』は2022年より、PCのほか、Xbox One、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、そして任天堂の次世代コンソールでのリリースを提案中です。またパブリッシャー候補企業の全てに対し、主要なプラットフォームを遮断するような独占リリース契約を締結しないよう確認済のことです。詳細については公式サイトにてご確認いただけます。