2020年に発表されたバットマンゲーム新作『ゴッサム・ナイツ(Gotham Knights)』ですが、海外メディアGamesRadar+にて開発元WB Games Montrealへのインタビュー記事が掲載、ゲーム内容の一部詳細が明らかにされています。
これまでのアーカムシリーズとは異なるオリジナルストーリーであり、バットマンであるブルース・ウェインの死後、混乱に陥るゴッサム・シティで戦うバットガール、ナイトウィング、レッドフード、ロビンを描いたオープンワールドのサードパーソンアクションRPGとなる本作。一部のシステムは過去作とも同じように感じられるものの、多くの点が大きく異なっているそうです。
本記事ではインタビュー中に語られた詳細をピックアップしてご紹介します。
- ゲームは2人でのCo-opプレイを中心にデザインされている。
- Co-opプレイはドロップイン、ドロップアウトのシームレス。
- ソロプレイも可能。
- 拠点に戻ればいつでも別のキャラクターに切り替えられる。
- ストーリーの進行度合いは全キャラクターで共有しているため、別のキャラクターに切り替える際に毎回レベルアップさせる必要はない。
- 敵はプレイヤーのレベルに合わせてスケールされるので、異なるヒーローやユニークなプレイスタイル、武器、能力を常に自由に試すことができる。
悪党から街を救い、街の暗い過去に繋がる謎も解く『ゴッサム・ナイツ』はPC/PS5/PS4/Xbox Series X/Xbox Oneを対象に2021年発売予定です。