PLAYISMとワイソーシリアスは、日本ファンタジー界の金字塔「ロードス島戦記」を題材にした、Steamで早期アクセス中の探索型2Dアクション『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』にて、大型アップデートを1月19日に実施すると発表しました。
今回の大型アップデートでは、広大な新マップとしてステージ3「霧の古城」、ステージ4「暗黒の都」が追加されます。遠距離攻撃のできる新しい武器や魔法が登場するほか、「弓」を活用した数々のギミックも出現。弓の腕を鍛えられるミニゲーム「弓の訓練場」も追加されます。
また、ボスとして「神官戦士フラウス」や「邪竜ナース」が登場。ディードリット最愛の人であり、原作「ロードス島戦記」の主人公である「パーン」も現れ、物語が大きく動き出すとのことです。
さらに、今回もユーザーから寄せられた要望のうち「UIの改善」「わかりやすいマニュアルの追加」「音量の設定を可能に」など、ニーズの高かった内容が中心に反映されます。
『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』はSteamで早期アクセス中。価格は1,320円(税込)です。