ModderのArrowoodさんは初代『DOOM』用の新作Mod「Call of DOOM: Black Warfare」を1月下旬にリリースすると発表しました。
ドゥームガイがただの兵士でサバイバルアクションFPSであった頃の初代『DOOM』を愛する作者が、自身の望んだ現代版『DOOM』を実現したものだという本Modでは、『Call of Duty』の世界から取り入れた多数の現代武器を用いて、『DOOM』のモンスター達と戦うことができます。主に次のような特徴を備えています。
- 70の武器と装備を収録:
武器の配置はプレイする度に変化するため、過去に訪れたマップでも入手する武器によって戦術が大きく変わる可能性がある。 - プレイヤーが所持できる武器は4つのみ:
良い武器を見つけると何かを捨てなければならない。武器の長所と短所を記載したスペックシートを要チェック。 - 便利なアイテムボックスはなし:
捨てた武器は二度と利用できず、常にプレイヤーの決断が求められるユニークなサバイバル。
激しいゲームプレイが楽しめそうな「Call of DOOM: Black Warfare」。本作は過激な「Brutal DOOM版」、他のWADと組み合わせられる「バニラ版」、軽量な「ライト版」の3バージョンが用意されるとのことです。