Paradox Interactiveは、刑務所運営シミュレーション『Prison Architect』に農業要素を追加するDLC「Going Green」をPC/コンソール向けに2021年1月28日に配信することを発表しました。
本DLCを導入すると、ゲーム内の囚人への刑務作業に「農作業」が追加。栽培したじゃがいも、りんご、小麦などの作物は出荷して換金できるほか、刑務所内の食事の素材としても使用可能です。作業場所として新たに「果樹園」「農場」「菜園」が追加されるほか、農業道具や作物を保管する倉庫も建設可能です。
また、新たな要素が追加されることで、刑務所内での新たなトラブルも追加。畑でこっそりと"草"を栽培する囚人、厨房から材料をくすねて密造酒を醸造する囚人などが登場するようになります。また、農場内はギャングのナワバリになりやすいため、十分な警備が必要です。
太陽発電や風力発電などの要素も追加される『Prison Architect』のDLC「Going Green」は、PC/コンソール向けに2021年1月28日リリース予定です。