Tabletop Simulator now has translations for 29 languages https://t.co/eCHT74ZDCg. We've also upgraded the game's engine, added layout zones, and added object tags. Finally we are launching a new method for collecting user feedback and bug reports found at https://t.co/cp8rWdAHDY. pic.twitter.com/HD05QJq66e
— Tabletop Simulator (@TabletopSim) January 29, 2021
Berserk Gamesは、卓上シミュレーター『Tabletop Simulator』にアップデートv13.0を配信し、日本語を含む多数の言語に新しく対応したことを発表しました。
本作は用意された基本的な卓上ゲームのほか、ユーザーがインポートしたオリジナルゲームを遊ぶこともできるシミュレーター。駒やカードを自由に動かせるだけでなく机をひっくり返すことまでできる自由さが特徴です。
配信されたアップデートでは新たに日本語を含む29の言語に対応。Google翻訳によるものだとのことですが、デフォルトUIに対してユーザー側で翻訳を用意してワークショップで共有することも可能となっています。
また言語対応のほかにも、ゲームエンジンのアップグレード、オブジェクトタグ、オブジェクトを自動配置できるレイアウトゾーンなどが追加されました。詳しいアップデート内容はこちら(英語)で確認できます。
『Tabletop Simulator』はWindows/Mac/Linux(VR対応)向けにSteamにて1,980円で配信中です。