サービス開始の中国版Steam、ローンチ直後タイトル数は53本のみ……未だ響く中国審査プロセスの遅れ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

サービス開始の中国版Steam、ローンチ直後タイトル数は53本のみ……未だ響く中国審査プロセスの遅れ

本家では80,000本近いタイトルが販売されています。

ゲーム文化 カルチャー
サービス開始の中国版Steam、ローンチ直後タイトル数は53本のみ……未だ響く中国審査プロセスの遅れ
  • サービス開始の中国版Steam、ローンチ直後タイトル数は53本のみ……未だ響く中国審査プロセスの遅れ
  • サービス開始の中国版Steam、ローンチ直後タイトル数は53本のみ……未だ響く中国審査プロセスの遅れ

2003年にスタートし、80,000点近いタイトルがストアに並んでいるSteam。2月9日に満を辞してβサービスを開始した中国版Steam「Steam China」でしたが、現在、53本(その内1本はソフトウェアの『Wallpaper Engine』)しか販売されていないことが明らかとなりました。

この背景としては中国国内で販売されるエンターテイメント系コンテンツへの政府の承認が挙げられます。全てのゲームに必要であるとされる、そのプロセスは(特に審査体制が変わった近年)時間がかかると言われています。さらに現在発売されている多くの国外製ゲームは文化的な要素や表現を理由に承認が降りづらいとされるため、世界的にヒットしているAAAタイトルであっても中国では販売できていないようです。

なお、記事執筆時点でのSteam Chinaでは、同国製としては『Dyson Sphere Program』『Muse Dash』『Gujian3』などが、海外製では『Counter-Strike: Global Offensive』『Human: Fall Flat』『DOTA 2』『RPGツクールMZ』などが人気タイトル。余談ながら、Steam Chinaには通常のSteam同様のレビュー機能はあるものの、それ以外のフォーラムやコミュニティ機能は制限されています。

《蟹江西部》

十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「ホームにロボのある生活がしたかった」―『マイクラ』をポストアポカリプスオープンワールドロボゲーにし続ける日本人Modder

    「ホームにロボのある生活がしたかった」―『マイクラ』をポストアポカリプスオープンワールドロボゲーにし続ける日本人Modder

  2. クラファン5,000万円の流れは弁護士と相談しつつ公開の仕方を模索中…ゲーム制作失敗のなるにぃ氏、改めて謝罪動画を公開

    クラファン5,000万円の流れは弁護士と相談しつつ公開の仕方を模索中…ゲーム制作失敗のなるにぃ氏、改めて謝罪動画を公開

  3. 『Project Zomboid』Mod開発者によるサバイバルクラフト『Dandelion Void』マルチプレイ搭載決定!

    『Project Zomboid』Mod開発者によるサバイバルクラフト『Dandelion Void』マルチプレイ搭載決定!

  4. 封じ込めに失敗した怪しい研究施設からサンプルを収集して痕跡を消し去るアクションホラー『Death Scourges』3月配信決定!

  5. 世界的大ヒットのPvPvEシューター『ARC Raiders』アイテムを床に並べて商人プレイを行うゲーマーが注目集める

  6. 『ポケカ』公式が「配慮に欠ける表現があった」と動画を削除し謝罪―新カード紹介が“弱いポケモン”を冷笑するような内容となり波紋呼ぶ

  7. 『マイクラ』と『Hytale』のクロスプレイ!?有志が開発した“謎の技術”が話題に

  8. 【無料配信】レトロゲーム機のエミュレーターを作るプログラミングゲーム『EmuDevz』

  9. お値段20万円超えの圧倒的ボリューム感…『KOF’98』より「不知火舞」1/4スケールスタチューが予約開始

  10. 『Apex』世界大会で人気プロ選手のコントローラーが試合直前で使用禁止に―「不正による処分ではない」驚く禁止の理由とは

アクセスランキングをもっと見る

page top