HypeTrain DigitalおよびRedRuins Softworksは、現在早期アクセス期間中のSci-Fiサバイバルアドベンチャー『Breathedge』を海外時間2月25日に正式リリースすると発表し、IGNを通してローンチトレイラーを公開しました。



本作は、2018年9月より早期アクセスを開始した、宇宙空間を舞台にしたサバイバルアドベンチャー。プレイヤーは主人公「マン」として、「おじいちゃん」の宇宙葬の途中に難破した、霊柩宇宙船の残骸が四散する環境から生き残りを図り、事故に隠された謎に迫ります。
深刻な事態と対照的な生活感あるゴミが漂う状況のほか、事あるごとに酷使される祖父が残した不死身のニワトリ、おかしな格好で死んでいる遺体などを始めとしたブラックユーモアが配され、所々笑えるのも特徴となっています。


実際のゲームプレイではツールを使用しての資源の収集や、設計図に基づくクラフト、宇宙ステーションの建造、ビークルの運転などが可能。ゲームの進行はエピソード形式で展開していきます。
早期アクセスを終了しての正式化に当たっては3エピソードを追加し、日本語を含む6言語を追加。プレイ時間はさらに20時間拡大するとされています。また当初の発表通り値上げを予定。販売プラットフォームはSteam/Epic Gamesストア/GOG.com/Origin。PC版の正式リリース後にも無料のストーリー要素の追加や、コンソール版やVR版の発売予定も伝えられています。
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