#Warzone anti-cheat update.
— Raven Software (@RavenSoftware) March 16, 2021
New banwave earlier today!
More to come…
ActivisionとRaven Softwareは新たに、『コール オブ デューティー ウォーゾーン(Call of Duty: Warzone)』でチーターを対象に一斉BANを実施したことを明らかにしました。
海外メディアPC GamerにActivisionが伝えたところによると、今回の一斉BANでは3万件以上のアカウントがBAN対象。同社は2021年に入ってから、累計で約10万件のアカウントをBANしており、変わらずチーターに対して厳粛な対応を続けています。
『コール オブ デューティー ウォーゾーン』は基本無料でプレイできますが、それゆえにアカウントが作成しやすくチーター問題は切り離すことはできません。さらに、すべてのツールを検出し切ることも難しく、チート配布サイトでは「検出されなかった」というチートツールが未だに配布されているとのこと。
一見効果的なハードウェアBANすらも偽装できてしまう可能性があるようで、いたちごっこは続いています。