Supergiant Gamesは、任天堂のインディーゲームに焦点を当てた映像「Indie World 2021.4.15」にて『Hades(ハデス)』の日本語版を2021年6月24日に配信することを発表しました。
本作は、ギリシャ神話をモチーフにしたローグライトアクションゲーム。ギリシャ神話の世界観をモチーフにしており、冥界の神ハデスの息子である不死身の王子「ザグレウス」を主人公に、地獄からの脱出を目指します。スキルの強化や多様な武器を獲得し、戦略的にダンジョンを攻略していきます。
HADES is coming to the Japanese Nintendo Switch eShop on June 24, featuring a full-text translation by the team at 8-4! The announcement is about 11 minutes into this video. お待ちいただきありがとうございます! https://t.co/STPDg8tpfh
— Supergiant Games (@SupergiantGames) April 15, 2021
日本語版ローカライズは『Undertale』の日本語版などを手掛けたハチノヨンが担当します。
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ニンテンドースイッチ版『Hades(ハデス)』は2021年6月24日に2,800円で配信予定。Game*Sparkでは、PC日本語版の展開についてのインタビューも掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。
※UPDATE(2021/04/15 12:30):本文、ローカライズ担当についてを追記しました。