Game*Sparkのインタビュー企画『海外インディー探訪』にて、『Hades』を手がけるSupergiant Gamesのクリエイティブディレクター、グレッグ・カサヴィン氏は、ニンテンドースイッチ版にあわせてPC版も日本語対応予定だと明らかにしました。
カサヴィン氏は、ニンテンドースイッチ版とPC版の両方で、最高の品質の翻訳を提供できるよう準備を進めていると述べています。他にも、インタビューでは同スタジオが複数のプラットフォームで展開しない理由や次のプロジェクトに関して、そして独自のストーリーテリング論などが語られています。
また、本日公開された任天堂のインディーゲームに焦点を当てた映像「Indie World 2021.4.15」にて、『Hades(ハデス)』のニンテンドースイッチ日本語版を2021年6月24日に配信することを発表されました。PC版の日本語対応がスイッチ版の発売と同日なのかは不明ですが、そう遠くないタイミングであることは間違いなさそうです。