Focus Home Interactiveは4月29日、Gasket Games開発の新作ストラテジー『Warhammer Age of Sigmar: Storm Ground』のゲームプレイ概要トレイラーを公開しました。
本作は、卓上ミニチュアゲーム「Warhammer(ウォーハンマー)」シリーズの内、2015年より展開されている時代設定「Age of Sigmar(エイジ・オヴ・シグマー)」を題材とし、初めてターン制の戦闘で展開するストラテジーとしてビデオゲーム化する作品。
この度、より詳細なゲーム内容の把握できるトレイラーが公開。
プレイヤーはまず率いる派閥とヒーローを選択し、Mortal Realmsの支配権を巡る戦闘に赴きます。
選択可能な3つの派閥は、ユニット、戦略、装備、能力、プレイスタイルが大きく異なり、各々固有のキャンペーンシナリオを楽しむことが可能。
ストームキャスト(Stormcast)派閥は、混沌と死の領域を浄化せんとする神王シグマーの化身として編成された不滅の軍勢。ドラゴンにも似たスタードレイクと稲妻を操り、ヘビーアーマーにより倒されにくいとされています。
ナイトホーント(Nighthaunt)派閥は、死の領域から這い出た亡霊や精霊で構成される、まさに死を体現する無限の軍勢。数で戦場を圧倒し、邪悪な得物により強大な敵を屠るとされています。
マゴットキン(Maggotkin)派閥は、病や疫病を司る混沌の神ナーグル(Nurgle)のサーバントで構成。巨躯に回復特性を所有。敵を伝播する病に感染させるほか、地形を自身に有利に変化させることが可能とされています。
世界の物語や伝説が楽しめるキャンペーンモードでは、選択した派閥により異なり、プレイするたびのルートの任意選択に応じた様々な敵が登場。ユニットのウォーギア、ヒーロー、呪文のカードを収集し、自分の軍隊の可能性を拡大。
また世界中のプレイヤーと対戦できるオンラインマルチでも、プレイする度にユニットやヒーローを獲得可能。ビルドや戦略の可能性を大きく広げ、プレイヤーオリジナルの軍勢の構築を実現する新しいユニットやギアなどの報酬が何百と用意されているとのことです。
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リプレイ性に優れたソロキャンペーンと1対1の対戦マルチプレイを備えるとされる『Warhammer Age of Sigmar: Storm Ground』は、PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、海外向けに5月27日発売予定。Steamでは現在15%オフの4,148円で予約購入を受け付け中。予約購入特典として各派閥に1種ずつ計3つの限定武器が付属します。