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『バトルフィールド』フランチャイズの長期的な成長に向け、Activisionで『コール オブ デューティ』や『Destiny』のゼネラルマネージャーを務めたバイロン・ビード氏がエレクトロニック・アーツに参加したことを、海外メディアIGNが報じました。
ビード氏は、2002年4月からActivisionにグローバルブランドマネージャーとして入社。戦略、コンセプトリサーチ、アセット開発などブランドマネジメントのあらゆる側面を主導し、『トゥルー・クライム:STREETS OF LA』を立ち上げました。
その後も『コール オブ デューティ』『ギターヒーロー』「Marvel」ゲーム作品など著名なタイトルのブランドマネージャーを欧州全域で主導し、2009年1月から2021年4月までに『コール オブ デューティ』『Destiny』といったタイトルのゼネラルマネージャーとして携わりました。
現在『バトルフィールド』は、6月9日に情報公開が予定されているシリーズ最新作とモバイル向けタイトルの2作品が、全部で5つのスタジオにより開発中。ビード氏はこの2作品にも参加するものの、これらのタイトルの先にあるフランチャイズの将来に焦点を当てているとのことです。