ユービーアイソフトは、配信中のカードゲーム『UNO』が誕生から50周年を迎えることを記念して、新たなボードやカードなどを追加する「UNO 50周年記念 DLC」の配信を開始しました。
カードゲーム「UNO」は1971年アメリカで誕生。「小さい子供でも遊びやすくわかりやすいルール」という考えを念頭に作られたこのカードゲームは、1980年代から世界中で流行し、2017年には世界で最も売れたカードゲームとして認定されました。手持ちカードが一枚になったときに「ウノ!」と叫ぶルールは、開発当初に製品名を浸透させる狙いがあったようです。
配信されるDLCではベルベット調の黒いカード、金と黒を基調にしたデザインボードスキンを追加。そのほか50周年版記念の追加ルールとして、引いた場合に誰かに4枚のカードが配られる「50/50カード」と、対象プレイヤーを決定する「記念コイン」がセットになっています。
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『UNO』はPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中。「UNO 50周年記念 DLC」は396円で配信されています。