ドイツのインディーデベロッパーFlow Fire Gamesは6月10日、開発中のローグライトアクション『SYNTHETIK 2』のゲームプレイ映像を公開し、早期アクセス開始を海外時間8月19日と発表しました。
本作は、2018年3月に発売された『SYNTHETIK(現:SYNTHETIK: Legion Rising)』の続編。今回から映像が完全な3Dへと変更。ストーリー的背景は前作と同様となるものの、新たにロードアウトやPerkシステムが刷新され、近接武器や二梃持ち武器なども登場予定となっています。
この度、新たに開発中のアルファ版のゲームプレイ映像が公開。披露されたのは、Riot GuardクラスのShock Entryスペシャライゼーションで、アイテムやPerk、アタッチメントやモジュールを一切持たない状態のものとのことです。映像では、射撃時やヒット時などのエフェクトや効果音などもそのまま、前作の良さを継承した表現になっていることが確認できます。
海外時間8月19日にリリースされる早期アクセス版開始当初は、5つのフロアに警察と機械兵士軍、50種ほどの武器やアイテム、新たなモジュール、クラス特化のスペシャライゼーションシステムなど、量より質を重視した多くの新機能が楽しめるとのことです。
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正式発売は2022年を予定。PC(Steam)で展開される早期アクセス当初の価格は、4月の情報公開時点で19.99ドルと告知済み。正式化時に上昇することが伝えられています。