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異世界格闘アクション『Clash: Artifacts of Chaos』発表!カオスな一人称ACT『Zeno Clash』開発元新作

今作は三人称視点でもプレイできるようです。

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異世界格闘アクション『Clash: Artifacts of Chaos』発表!カオスな一人称ACT『Zeno Clash』開発元新作
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パブリッシャーNaconは、日本時間7月7日午前2時より行なわれた発表イベント「Nacon Connect」において、ACE Teamが手がける新作格闘アクションゲーム『Clash: Artifacts of Chaos』を発表しました。

本作はACE Teamの過去作『Zeno Clash』シリーズと同じ世界を舞台にした作品。強靭な戦士として己の拳を武器に様々な敵と戦っていきます。

このゲームについて

主人公の名はスエド。ゼノゾイクで世捨て人として生きる強靭な戦士だ。だが、その運命が『混沌の遺物』と交差したとき、全てが一変する。世界を探索しながら敵を薙ぎ払え。だが、『儀式』の聖なる掟を忘れることは許されない。

ゼノゾイクの謎

一歩足を踏み入れると、そこに待っているのは奇怪で、全てを拒絶する世界。旅路の途中で出会うは異様なキャラクターたち。見渡す限りに広がる絶景を巡りながら、古き時代の謎を解き明かせ。

護る者、護られる者

スエドは畏怖されるほどの戦士である。自分を律しているように見える彼だが、その精神は自身の記憶に苛まれており、文明から隔絶された生活を送っている。静かな生活は、孤児の幼い少年と出会って一変する。尋常ではない治癒力を宿したその少年は、遺物の女王『ジェミニ』から目をつけられてしまう。少年を危険に晒したまま、置き去りにすることなどできない。スエドは少年を護り抜くことを誓う。その先には、さらに強大な軍勢が待ち受けているとは知らずに。

ただ一つの法

ゼノゾイクで通用する法はただ一つ。古き時代の習慣に則り、闘いの掟は、異能を宿した遺物を使う双六によって決められる。勝利を掴むためには、遺物の力を最大限に活用する方法を探り、変化し続ける『儀式』の掟に従って戦い抜くしかない。

格闘

拳と拳の戦いで勝利するためには、ありとあらゆる古き時代の技を会得しなければならない。どれだけ強い戦士でも例外なく、逆手に取れる弱点を宿している。掴む、防ぐ、動きを止める、攻撃を交わす…好機を掴み取るたびに、勝利へと一歩近づく。しかし、失敗は命取りとなる。強靭無比な敵を沈めるためには、己の技に磨きをかける外ない。

一夜、無限の星

毎晩、眠りについたスエドは血気溢れる夢を見る。あまりにも鮮明なその夢は、現実へと侵食してくる。神秘なる夢の世界へと踏み込み、マルチプレイヤーアドベンチャーへと出発せよ。最大3人のプレイヤーたちと協力するもよし。闘技場で戦いを挑むもよし。


一人称視点で展開した『Zeno Clash』とは異なり三人称視点でも遊べる『Clash: Artifacts of Chaos』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneを対象に2022年リリース予定。なお、Steamではサマーセールにより『Zeno Clash』が90%オフ、『Zeno Clash 2』が80%オフとなっています(7月9日まで)。

《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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