チェルノブイリ立ち入り禁止区域が舞台の『Chernobylite』現実比較映像第2弾が公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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チェルノブイリ立ち入り禁止区域が舞台の『Chernobylite』現実比較映像第2弾が公開

2020年の森林火災で焼失した「Emerald Summer Camp」が取り上げられています。第1弾は「Cafe Pripyat」でした。

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チェルノブイリ立ち入り禁止区域が舞台の『Chernobylite』現実比較映像第2弾が公開
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All in! Gamesは、The Farm 51開発のサバイバルホラー『Chernobylite』に登場するロケーションをモデルとなった現実の場所と比較する映像「VS REALITY」の第2弾を公開しました。

今回の映像で取り上げられているのは「Emerald Summer Camp」という森の中のキャンプ場。チェルノブイリ原子力発電所の冷却池近くにあったという同所の朽ちたキャビンや、その壁に描かれたカラフルな絵などを映し、後半ではゲーム内に構築された「Emerald Summer Camp」へと映像が移ります。

なお映像中では朽ちてはいてもしっかりと残っている「Emerald Summer Camp」ですが、2020年に発生した大規模な森林火災によって現在は焼失してしまっています。

6月30日には「VS REALITY」の第1弾が公開されており、そちらではかつて地元の若者達が湖を見ながらくつろいだという「Cafe Pripyat」が取り上げられています。

『Chernobylite』は日本語にも対応で、Windows向けにSteamGOG.comにて早期アクセスを実施中。現地時間7月28日にはWindows(Steam、GOG.com、Epic Gamesストア)向けに正式リリース予定で、PS4/Xbox One向けにも2021年夏のリリースが予定されています。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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