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インディーJRPG『Witch』のリードプログラマーでもあるLilith Walther氏が開発を進めている、初代PS風デメイク版『Bloodborne』の最新映像が公開されました。登場シーンから獣化までを懐かしさ溢れるローポリゴンで見事に表現しています。
当時のハードウェアの制限や文化の違いを含め、初代PSのデザインセンスを踏襲するというデメイク版『Bloodborne』は、ゲームをまるまる再現するのではなく序盤のボス数体のみが収録されているとのことです。
Taking a page out of Megaman Legends' book, I created a handful of 'perspective correct' mouth textures for Gascoigne's closeup shot! pic.twitter.com/wu6PtjEzge
— Lilymeister: Off Hiatus & wiReD BLM ACAB (@b0tster) July 13, 2021
霧の壁やいくつかのバグ、アニメーションなどまだ作業が必要な部分があるとしながらも完成に近づいているそうで、Lilith Walther氏は「公開するのが待ちきれない」と語っています。