Valveが携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」を発表し、大きな盛り上がりを見せています。その一方で「Steam Deck」について、別の感想を持った方も現れました。それは「ゲームギアに似ている」というもの。
「Steam Deck」は“過去最高のゲーミングパワー”を謳い12月に一部地域での発売が決定した最新ゲーム機。一方「ゲームギア」は1990年にセガが発売した携帯ゲーム機であり、謳い文句は“カラー表示可能の携帯用ゲーム機”です。
時代も何もかもが違うこのふたつですが、Twitterでは「ゲームギアに似てて好感が持てる」「次世代型ゲームギアって言われても信じる見た目」「ゲームギア言うな」「時代を先取りしすぎたゲームギア」等、と様々な反応が飛び交っています。
また、突然の「ゲームギア」トレンド入りに、当然ながら「なぜ!?」と困惑する人々も。実際に画像で比べてみました。


確かに、黒を貴重とした長方形のデザインと、両端にあるボタンの位置が似ているともいえるような…?

突如話題上がったゲームギアは2020年10月6日に、「ゲームギアミクロ」として復活。驚きのミニサイズで販売されております。最新ゲーム機発表の裏で、少しばかりの郷愁を楽しめる「ゲームギア」のトレンド入りとなりました。