『Left 4 Dead』シリーズで知られるTurtle Rock Studiosは、現在開発中の新作4人協力対応FPS『Back 4 Blood』のPC版トレイラーを公開しました(YouTube版はこちら)。
4K解像度や、無制限フレームレート、DLSSなどに対応。
PC版でキャプチャーされた映像によるこのトレイラーでは、PC版の特徴として4K解像度、無制限フレームレート、AIテクノロジーを駆使しパフォーマンスを伸ばすNVIDIA DLSS(「Tensorコア」搭載RTX 20シリーズ以降向け)、ウルトラワイド、マルチモニター、様々なオプション設定、クロスプレイによる4人プレイに対応していることが挙げられています。
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本作でプレイヤーは、ゾンビと戦う8名の「クリーナー」から1人を選び、人の死体を宿主とする「リドゥン」と戦います。『L4D』のようにゲーム展開を管理するディレクターシステムを引き続き搭載するほか、新たな要素としてローグライトカードシステムを搭載。リプレイ性がより強化されています。また最大4人でのPvEだけでなく、「リドゥン」としても戦えるPvPにも対応しています。
ベータテスト実施予定
国内8月6日から8月10日までの期間に「オープンベータへの早期アクセス権」所有者を対象とする「アーリーアクセス」が開催予定。「オープンベータへの早期アクセス権」は、デジタル版の先行予約か公式サイトからの応募(数限定)で入手可能。
また、国内8月13日から17日の期間で「オープンベータテスト」が実施予定。いずれも対応全機種を対象とし、現在各オンラインストアで予約受付中。
協力型PvEファン期待の『Back 4 Blood』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)のほかPS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One(Microsoft StoreにおけるWindows 10PCおよびXbox向けXbox Game Pass対応)を対象とし、国内向けにも10月12日発売予定です。