鉄道運輸司令シム『Rail Route』の日本向けローカライズを7月23日に予定していることが発表されました。
Game*Sparkにて開発者インタビューを掲載している本作は、6月23日よりPC/Mac/Linux向けに早期アクセスが開始された、シンプルなインターフェースが特徴の“ありそうでなかった”鉄道路線マネジメントシミュレーション。新しい駅に向かうため線路を引き、信号やセンサーを設置し、マップごとに設定されたタイムテーブルに沿って最適な鉄道の運行を目指します。
本作は今まで13か国の言語に対応されていますが、7月23日より新たな言語の追加として日本語の追加を予定しているとのことです。
また、7月21日には新たな開発ブログ(英語)が公開され、バージョン1.1.xアップデートの概要が発表されました。次に予定しているアップデートでは、マップの難易度ステータスを設定、メインメニューのアイコン追加など、プレイする上で難易度の識別をしやすくするための変更が行われるほか、チュートリアルの一新なども予定されています。
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『Rail Route』はSteamにて早期アクセス中、価格は1,520円(税込)です。