Game*SparkとArchipelが共同で運営するYouTubeチャンネル「Cutscenes」で、『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザインやイメージイラストを手掛ける天野喜孝氏、同シリーズのドット絵で知られる渋谷員子氏へのインタビュー動画を公開しました。


今回の映像では、渋谷氏のスクウェア入社の経緯や天野氏との出会いを振り返りながら、どのようにして『ファイナルファンタジー』シリーズのドット絵が作り上げられていったかが2人のインタビューを通じて明かされていきます。天野氏が「当時のコンピューターゲームの最先端」と振り返る『ファイナルファンタジーVI』については主人公・ティナや印象的な敵キャラクター・ケフカのデザインやドット絵への思いが2人の口から語られました。


また、映像中には、多くの人が目にしたことがあるであろう貴重なイラストの数々や、この取材のために新たに描いたティナのイラストまで登場。天野氏が『ファイナルファンタジー』のイラストを手掛けようと思った理由、『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズでも再び脚光を浴びるドット絵の未来を渋谷氏はどう考えているかなど、過去~未来を稀代のクリエイター達が語る貴重な内容となっていますのでぜひ詳細は映像をご覧ください。

今後も「Cutscenes」では有名クリエイターへのインタビューなどを継続的に動画でお届けしていきますのでぜひお楽しみに。