対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』の参戦キャラクター「ジャック・オー」。彼女の個性的なポーズが、海外で「Jack-O pose」として注目。そのポーズを様々なキャラクターにとらせる「#jackochallenge」が流行しています。
「Jack-O pose」とは、しゃがみ待機で見られる“顎を地面につけ、開脚したまま下半身を上げるポーズ”のこと。セクシーポーズの代表格「女豹のポーズ」を、さらにパワーアップさせた感じ。柔軟なスタイルや強調されたヒップなど、なかなかにセクシーです。
「#jackochallenge」では、このポーズを『メトロイド』の「サムス・アラン」にとらせたり、『ファイナルファンタジーVII』の「ティファ・ロックハート」にとらせたりと、様々なファンアートが投稿。大きなミームとなっています。
もちろん、男性キャラクターの「#jackochallenge」も存在。『スーパーマリオ』の「ワルイージ」や、『光神話 パルテナの鏡』の「ピット」などが投稿されています。『ストリートファイター』の「ダルシム」が、自慢のヨガでとんでもないポーズを見せるなど、ユーモアに富んだ作品も。
日本国内にも「#jackochallenge」はじわじわと知られており、特徴的なところでは「ゲッターロボ」の作品を見かけました。もちろん、セクシーポーズゆえに「R-18」な作品もありますので、注意しながら「#jackochallenge」を楽しみましょう。