スクウェア・エニックスは、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』のネットワークサービスを10月31日23時59分に終了することを発表しました。
本作はキャラクターデザインを貞本義行氏、アニメーション制作をサンライズが担当したハイスピードメカアクションゲーム。プレイヤーは「リアライド・システム」によって「人型兵器エア・リアル」を操縦し、宇宙の彼方でのエネルギー資源争奪戦に参加するという内容で、レバーとペダルを備えた筐体によってその設定を体感する本格的なロボット操縦が特徴です。
今回の発表では「翔握戦(8on8モード)」「翔撃戦(2on2モード)」が期日以降にプレイ不可になるとのこと。その後はオフライン稼働になり、「おためし」がプレイ可能です。またNESiCAおよびアミューズメントICカードを使用することもできなくなります。