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META PublishingおよびOwlcat Gamesは、RPG『Pathfinder: Wrath of the Righteous』がリリース初週で25万本を売り上げたことを発表しました。
本作はテーブルトークRPG「パスファインダーRPG」を原作としたシングルプレイRPGシリーズの最新作。現地時間9月2日にWindows/Mac向けにリリースされていました。
売上が好調なだけではなく、リリースから最初の週末における同接プレイヤー数についても、前作ローンチ時に比べて2倍となっていたことも明らかにされています。META PublishingのCEOであるIlya Salamatov氏は「これは本当に大きな瞬間であることは疑いありません。そしてまだ始まりに過ぎず、プレイヤーが期待するものを提供すると決意しています」と述べています。
またOwlcat Gamesは本作のストーリー解説映像を公開。パイゾのクリエイティブディレクターであるJames Jacobs氏が「Worldwound」とは何かということを中心にゲームの導入までの物語を解説しています。
『Pathfinder: Wrath of the Righteous』はWindows/Mac向けにSteam、GOG.com、Epic Gamesストアにて6,480円/49.99ドルで配信中です。