
PLAYISMとWSS playgroundは、水野良氏が執筆した累計発行部数1,000万部を超えるベストセラーファンタジー小説「ロードス島戦記」を探索型2Dアクションとしてゲーム化した『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』を2021年12月16日にPS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチで発売することを発表しました。
本作は、水野良氏監修の下、原作小説のヒロインである「ディードリット」を主人公にした探索型2Dアクションゲーム。2019年に発行された最新作『ロードス島戦記 誓約の宝冠』に至るまでの空白の期間におけるディードリットの物語が描かれています。Steamで早期アクセス作品として開発が開始され、2021年3月にフルリリース。グローバルセールスで10万本以上を売り上げています。



プレイヤーは、精霊や様々な武器、魔法の力を使いこなし、広大な迷宮を進みます。敵を倒し「ソウルストリーム」で精霊のレベルを強化して戦闘を有利に進め、「シルフ」と「サラマンダー」の2つの精霊の属性と弓を駆使し、数々のギミックを突破していきます。Game*Sparkでは過去、Steam版のプレイレポを掲載しています。



PS4/PS5/ニンテンドースイッチではパッケージ版も発売。コンソール版のキーアートは、人気イラストレーターで『ロードス島戦記 誓約の宝冠』のイラストを担当している左氏が担当しています。パッケージ版アートも同氏によるイラストとなっています。初回生産分にはオリジナルサウンドトラックとスペシャルブックが付属(数量限定)。
初回生産分特典

オリジナルサウンドトラック(全22曲)
‐ジャケットは PC 版のイラストを担当した甲斐千鶴氏による全イラスト描き下ろし(5枚)ロードス島戦記-ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-スペシャルブック ‐小説版「ロードス島戦記」のイラストを担当した出渕裕氏の過去作品も収録
今回、新たに8言語が追加された『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』PS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ版は、2021年12月16日発売。パッケージ版3,980円/ダウンロード版2,480円です。パッケージ版は全国小売店で予約開始されています。
(C)水野良・グループ SNE/KADOKAWA/Team Ladybug・WSS playground