Twitterアカウント「Tweet2Doom」はTwitter上で『DOOM』がプレイできる"ROOT node for Doom Shareware 1.9"を発表しています。
これは、「Tweet2Doom」をフォローし、移動などの指示を書いたリプライをすると「Tweet2Doom」から指示に従って動いた『DOOM』の映像が返信されるという仕組みになっています。「Tweet2Doom」を開発したGeorgi Gerganov氏は例として、/play x,10-,e,10-,e,10-,e,50-,50-u,35-,という指示を書いたツイートを「Tweet2Doom」にリプライ。
このツイートに対して、「Tweet2Doom」から以下のような返信が到着。『Doom』が指示通り動き、プレイができている様子が確認できます。
「Tweet2Doom」の固定されたツイートには操作マニュアルが掲載されており、固定ツイートには様々な動作を試みるリプライが届いています。
海外メディアPCGamesNによると、これは比較的簡単な仕組みでできておりSNS上に作成されたボットがプレイヤーの指示に従ってゲームをプレイするもので、届いた返信にさらに指示をつけたリプライしてゲームを続けることも可能とのこと。「Tweet2Doom」は週ごとにプレイヤーの記録をツイートし、最長54ツイートのプレイ記録があったとのことです。