Fusion Creators Studioは、マルチプレイヤーホラーゲーム『SCP: Containment Breach Multiplayer』をSteamにて配信しました。
本作は架空の組織「SCP財団」の設定を共有する大規模な共同創作を基にしたホラーゲームで、収容違反が起きた施設「サイト19」を舞台に、最大64人での協力マルチプレイができます。他にも、プレイヤーが異常存在となり別の視点から体験できる「Breach Gamemode」も用意されています。
施設の内部構造は自動生成され、プレイするたびに新たなゲームプレイが楽しめるほか、マップエディターによる自作も可能とのこと。また、コミュニティのフィードバックなどを基にした、高頻度の新規コンテンツ追加・バグ修正も予定しています。
現在は7つのSCPが用意されており、全体では30以上の登場を計画しているとのことです。現在プレイできるものは以下の通りです。
SCP-049
SCP-049-2
SCP-096
SCP-106
SCP-173
SCP-939
SCP-966




『SCP: Containment Breach Multiplayer』は、PC(Steam)向けに無料プレイで配信中です。Game*Sparkでは本作のプレイレポートも掲載しています。