デベロッパーEbb Softwareは、現在開発中の新作ホラー『Scorn』を2022年10月にリリースすることを発表しました。
本作は一人称視点のホラーアドベンチャーゲームで、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーをの作品を彷彿とさせるグロテスクなアートデザインが特徴です。開発は難航しており、先日には長い沈黙を経て、2021年秋のリリース予定が2022年に延期されることも明かされていました。
またKickstarterでは、コンテンツの完成度が75%に達して開発上の大きな節目を迎えたことや、今後の数ヶ月は残りの25%の完成に集中し、バグ修正などを行いながら発売に向けた準備を進めていくことを報告しています。そのほか、同デベロッパーのリード3Dアーティストによるアートスタイルに関するQ&Aなども公開。詳細はこちらのページをご覧ください。
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『Scorn』は、PC/Xbox Series X|S向けに2022年10月のリリース予定。発売初日よりGame Passにも対応する予定とのことです。