
前回の記事では、海外時間2021年11月28日にSteamの同時接続ユーザー数が過去最高となる2,738万4,959人を記録したことをお伝えしましたが、2022年1月6日になんと2,800万の大台を突破しました。
このデータは非公式データベースサイトSteamDBによって提供されているもので、グラフを見ると約2,800万人うち790万人ほどが当時ゲームをプレイしていたことがわかります。
この増加の背景には、今週に『モンスターハンターライズ』や『ゴッドオブウォー』などの人気タイトルがリリースされることや、新年明けでホリデー中だったことが影響している可能性があります。
WHOが緊急事態を宣言した直後の2020年2月6日時点ではまだ約1,900万人だったことを考えると、コロナ禍に伴うゲームの巣ごもり需要の高さがうかがえます。

余談ですが、2021年にリリースされたSteamゲームにはどんな注目作品があったのか、こちらからご覧ください。