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『バトルフィールド 2042』返金要求署名ついに20万人突破―署名サイト側スタッフからのコメントも

別の発起人による署名活動ではソニー側担当者とのやり取りを公開。

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『バトルフィールド 2042』返金要求署名ついに20万人突破―署名サイト側スタッフからのコメントも
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オンライン署名サイト「Change.org」で開始された『バトルフィールド 2042』の返金対応を求める署名活動にて、賛同者がついに20万人を突破しました。

2月9日に5万人を、2月11日に13万人を越えたこの署名活動は、同作が虚偽広告により消費者に70ドルを浪費させ世界中で何千人もの顧客に動揺を与えたとして、全プラットフォームでの返金対応を求めたものです。偽名の可能性を指摘されている発起人サトシ・ナカモト氏からの新しい声明は現段階では確認できていませんが、「Change.org」公式スタッフから本件に対するコメントが出されています。

コメント内では「この申し立てに関するニュース記事が米国内だけでも240以上が出されています。そしてNewsweekはエレクトロニック・アーツに対し本件に関するコメントを求めました」とアナウンスが。続けて「EAからNewsweekへの返答は今のところ確認されていません。しかし、本件の存在をこのまま無視し続けることは出来ないでしょう」と語りました。

また、同サイト内で行われているEzekiel gonzales氏が開始した別の署名活動では、ソニーの担当者とのやり取りを公開しています。その中で「EAの側からソニーに対して、作品が欠陥品であるとの連絡がされない限り、返金は行えない事になっている」と繰り返し伝えられたことを明かしました。


《留原そうん》

ティータイムを堪能する為に生きています 留原そうん

フォーマルなお茶会にあまり良い思い出がない。メタフィクション的テーマのゲームによって定期的に心を砕かれています。

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