ソニー・ピクチャーズは、2月18日から公開される映画「アンチャーテッド」の日本語吹替版について、ゲーム版で声優を務めた東地宏樹さんと千葉繁さんが出演することを発表しました。
本作は、全世界累計4,170万本を超える人気アクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』を題材にした映画。トレジャーハンターのネイサン・ドレイク(トム・ホランド)が、相棒のサリー(マーク・ウォールバーグ)とともに500年前に消えたとされる幻の海賊船を巡り、世界中を舞台にした冒険を行います。なお、日本語吹替版の声優はネイサン・ドレイク役に榎木淳弥さん、サリー役に森川智之さんが担当します。
ゲーム版では東地宏樹さんが主役のネイサン・ドレイクを、千葉繁さんがサリー役を演じていました。今回の映画版では他役の声優を担当することが明らかになり、映画公式Twitterではそれぞれのコメントが掲載されています。なお、千葉繁さんは“訛りが強く何を言っているかわからないスコットランド人役”を担当するようです。
映画「アンチャーテッド」は2022年2月18日に日米同時公開されます。