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ユービーアイソフトが2020年11月10日に発売した『アサシン クリード ヴァルハラ(Assassin's Creed Valhalla)』について、2021年12月の時点での収益が10億ドルを突破していたことが明らかになりました。
海外メディアAxiosによると、投資家との会談の中でユービーアイソフトCEOのYves Guillemot氏が、既に130時間を超える長さを誇り有料及び無料コンテンツの追加で拡張を繰り返している『アサシン クリード ヴァルハラ』の「消費者収益」が12月に10億ドルを突破したと発言したとのこと。また、これはユービーアイソフトの主要フランチャイズとしては初めてのことであるとも述べたとしています。なお、本作はユービーアイソフトのPCゲームローンチ史上最多のセールスも記録しています。
大型拡張コンテンツ「ラグナロクの始まり」の配信を3月10日に控える『アサシン クリード ヴァルハラ』。様々な記録を更新した本作の次なる展開に注目が集まります。