プラチナゲームズは自在合体シューティング『ソルクレスタ』と『ソルクレスタ ドラマティックDLC』をリリースしました。
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本作は “クラシックゲームの魂を受け継いで、ゲームの本質的な面白さを現代の技術で追求する” プラチナゲームズの新たなプロジェクト「ネオ-クラシック・アーケード」シリーズの第一弾。2020年の同社のエイプリルフールネタが元となった本作がいよいよ発売されます。
元ネタとなった『ムーンクレスタ』『テラクレスタ』は1980年代に日本物産がリリースしたSTGで、味方機と合体すればするほど攻撃力が増すというゲーム性をもっています。本作は、この合体のロマン、フォーメーションの戦略性を更に進化させた“自在合体”システムを搭載。「アマテラス」「ツクヨミ」「スサノオ」の3機からなる主役機「ヤマト」は、合体時の並びによって攻撃の性能が変化します。分離・合体は自由に行うことができるため、状況に応じて使い分けて侵略軍メガ・ゾファーの軍勢に立ち向かうというものになっています。
開発には権利関係などクリアする課題があり、それらをどのようにクリアしていったのかについて総監督の神谷英樹氏が公式サイトで語っています。
『ソルクレスタ』および『ソルクレスタ ドラマティックDLC』とこの両作品が一つになった『ソルクレスタ ドラマティックエディション』は2022年2月22日にPC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチで発売です。