アメコミ映画「THE BATMAN―ザ・バットマン―」で主演を務めるロバート・パティンソンさんが、共演のゾーイ・クラヴィッツさんに『ファイナルファンタジーVII』の秘められた愛の三角関係を明かしました。
海外メディアCliqueのインタビューにおいて、パティンソンさんは「僕はエアリスに恋していると思っていたんだけど・・・。ティファも好きなんだ。女の子が2人いて、2つの選択肢がある。愛の三角関係だね」と語りました。吸血鬼と人間の三角関係を描く「トワイライト」シリーズで有名になった彼は、ゲームでも同じ問題に悩まされているようです。
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さらに、オリジナル版とリメイク版ではエアリスのスペルが違っていることまで言及し、2人の魅力について「エアリスは特殊なパワーを持った女の子で、人々を癒すことができて世界をより良い場所にしてくれるんだ。ティファはセクシーな盗賊で、ミニスカを穿いてるね」と熱弁をふるいます。
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パティンソンさんは25年前にオリジナル版『ファイナルファンタジーVII』をプレイし、エアリスに一目惚れしたそうです。突然の告白を半ば呆れながら聞いていたクラヴィッツさんは、「皆を癒すことができる女の子とミニスカの女の子で悩むの?これが世界的な問題ね!」と答えています。
そんなパティンソンさんがバットマンを、クラヴィッツさんがキャットウーマンを演じる映画「THE BATMAN―ザ・バットマン―」は、2022年3月11日(金)に公開予定です。