三人称サバイバルホラーアドベンチャー『SONG OF HORROR』のSteam版である『SONG OF HORROR COMPLETE EDITION』は、アップデートVer.1.25より日本語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)の4つの言語に対応しました。
デベロッパーProtocol GamesとパブリッシャーRaiser Gamesは「このアップデートにより世界でさらに多くの人にプレイして欲しい」と述べており、「日本、韓国、中国で本作がよくプレイされていることが分かったため、これらの言語をインターフェイスと字幕に対応させることを決定した」と続けています。



本作は「それ」と呼ばれる超自然現象に対処しながら、怪しげな骨とう品店、忘れ去られた孤児院、遺棄された精神病院など古典的ホラー作品に登場するロケーションを探索するゲーム。「それ」はプレイヤーの行動に対応した恐怖を演出する高度なAIであり、予測不能な恐怖を体験することができます。また「それ」に捕まったキャラクターは2度と生き返ることがなく、プレイヤーは他のキャラクターで探索をリスタートするシステムも特徴です。


『SONG OF HORROR COMPLETE EDITION』はSteamで配信中。なお、国内向けの『SONG OF HORROR』はDMM GAMESよりPC(DMM GAMES)/PS4/Xbox One向けに配信されています。
※UPDATE(2022/3/14 19:20):当初、配信プラットフォームを「PC(Steam/DMM GAMES)/PS4/Xbox One向け」としていましたが、正確にはSteam版とそれ以外のプラットフォームで配信元が異なるため、当該部分を修正して記事内の動画を差し替えています。関係各位及び読者の皆さまにお詫びいたします。